【令和6年度能登半島地震】支援金・及びお見舞金についてのご報告
- 2024年2月13日
この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
作業療法に関わる関係者の皆様、県民の皆様の安全と被災地の復興、一日も早く平時の生活を取り戻せますよう、御祈念申し上げます。
東京都作業療法士会は、令和6年能登半島地震で被災された方々への支援として、日本作業療法士協会にて受付を実施している「支援金」に5万円をお送りさせて頂きました。
この支援金は、被災地域の作業療法士会や日本作業療法士協会が関連して行う災害支援活動の資金、物品援助の購入費用などの財源として使用していただきます。
また、被災された石川県作業療法士会にも微力ながら「お見舞金」として5万円をお送りさせて頂きました。
東京都作業療法士会では、今後も日本作業療法士協会、日本災害リハビリテーション支援協会、東京都内関係団体と連携し支援に協力してまいります。
会員の皆様におかれましてもご支援ご協力賜りますようお願い申し上げます。
日本作業療法士協会では、下記要領で支援金を募集しております。
令和6年能登半島地震に対する協会災害対策本部の対応について|日本作業療法士協会 (jaot.or.jp)
また、作業療法士の災害支援に関しましては東京都JRATホームページ「令和6年能登半島地震特設サイト」をご参照ください。
令和6年能登半島地震特設ページ | 慶應義塾大学医学部 リハビリテーション医学教室 (keio-rehab.jp)
一般社団法人 東京都作業療法士会
会長 田中 勇次郎