2019年11月10日
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- 【ユニリハ】作業と姿勢と人間工学 基礎編~インテリアを学ぶ事から見えてくる道具を介したケア~
イベント詳細
開催日 | 2019年11月19日 |
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開催場所 | 多摩平の森ふれあい館 |
参加資格 | 特になし |
参加費 | 7000円 |
定員 | 5名 |
問い合わせ |
日本ユニバーサル リハビリテーション協会 TEL 042-208-0102/E-mail otmode@jcom.home.ne.jp |
申し込み |
ホームページよりお申し込みください http://universalreha.com/ |
イベント分類 | 支部その他 |
開催内容 |
患者さんが使うインテリアを学ぼう そこから見えてくる道具を介したケア 日時:2019年11月19日 (火) 18:40~21:20(受付開始18:30) 場所:多摩平の森ふれあい館(東京都日野市多摩平2-9) 講師:青木 將剛(作業療法士) 申込み期限:2019年11月17日 (日) 内容:日常で使っているキッチンのテーブルや椅子、身体の疲れをとってくれるベッド等様々な道具はインテリアです。同じように、患者様が使うインテリアに椅子から生まれた「車椅子」があります。この車椅子を学ぶためには、インテリアの生みの親である「人間工学」を知ることから始めませんか。 車椅子を卒業しもう一度椅子に座る、もう一度机に向かって仕事をする、もう一度インテリアを使った生活をするというごく当たり前な生活スタイルに帰っていただく。健常者と同じ生活環境へ戻すという役割として医療や介護はその一端を担っているのではないでしょうか。 いつまでも車椅子に座る事を考えずに、原点や出発点である人間工学という基礎を振り返ることで、治療に応用し、再び馴染みのある道具やインテリアの利用を考える事が本セミナーの目標です。 人間工学を知ることで、インテリアと椅子の関係性から座る技術やシーティングについても理解が深まり、人間工学を施設や病院内で応用していくことが出来ます。 何気なく使っている道具は、聴講後、治療機器に見えてくるかもしれません。 <プログラム> ●基礎編 ・とっても身近な人間工学 ・作業と姿勢、姿勢と疲労の関係性 そこから見えてくる「身体技法」 ・工学からみた人間の感覚 ・工学からみた人体の仕組みと動作 ・心理と行動 ~他人に侵入されたくない領域~ ・人間工学から回復段階に合わせたシーティング |
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