日本作業療法士協会生涯教育システムに変更に伴う都士会の対応について

  • 2020年2月20日

会員各位

 会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より東京都作業療法士会(以下都士会)の活動にご理解ご協力いただき御礼申し上げます。
さて、日本作業療法士協会(以下協会)2020年2月発行の日本作業療法士協会誌(以下協会ニュース)がお手元に届いていると思います。生涯教育制度の管理システム変更と、会員ポータルサイトについて記載されています。協会ニュースの3から5頁、16から19頁をご一読ください。
今回は生涯教育制度の管理システム変更に伴います、都士会の対応についてのお知らせです。協会ニュース4頁、生涯教育システムの開発に伴い、2020年4月1日以降より今まで使用していました生涯教育手帳およびポイントシールが廃止となります。今後は会員ポータルサイトでのデータ管理に移行します。データの移行については2020年4月1日〜2021年3月31日までの期間に、会員が自身のポータルサイトよりポイント等の移行手続きを行う必要があります。現状では、協会ニュース5頁に記載されています通り、具体的な手続きについては協会ホームページ教育部生涯教育委員会に掲載予定となっています。協会ホームページでは、PDFで協会ニュースの内容が確認できます。以下のURLよりご確認ください。
http://www.jaot.or.jp/wp-content/uploads/2014/04/jjaot20200215.pdf

 

現在、都士会では基礎ポイントの押印について、様々な押印機会を設けるべく検討しています。次年度の計画になりますので、決まり次第、都士会ニュースまたはホームページ等でお知らせ致します。
現段階では、都学会実行委員と調整し、学会内での押印ブースの設置を検討していることを報告致します。決まりましたら、都士会ニュースまたはホームページ等でお知らせ致します。是非、ニュース、ホームページをご確認ください。
最後に重ねてお願い申し上げますが、必ず協会ニュースをご一読いただき、協会がホームページに掲載致します移行手続きの方法をお待ちください。また、都士会が行います押印の機会に備えてください。
年度末、大変ご多用と思いますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

一般社団法人東京都作業療法士会会長 田中勇次郎
教育部担当理事 下岡 隆之(文責)