2021年3月7日
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イベント詳細
開催日 | 2021年4月17日 |
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開催場所 | 「Zoom」を使用したオンラインでの開催です |
参加資格 | 作業療法士 、 理学療法士 、 看護師 |
参加費 | 5980円 ※クレジットカード決済または銀行振込のお手続きをお願い申し上げます。詳細につきましてはお申込み後にご連絡いたします。 |
定員 | 5名 |
問い合わせ |
日本ユニバーサル リハビリテーション協会 TEL 042-208-0102 http://universalreha.com/ |
申し込み |
下記URLよりお申し込みください https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=34793 |
イベント分類 | 支部その他 |
開催内容 |
クッションの構造を知り、回復段階やADLに合わせたシーティングを行ない、クッションの作り方を学ぶ 日時:2021年4月17日 (土) 10:00~13:00 講師:青木 將剛(作業療法士) 申込み期限:2021年4月13日 (火) 内容: シートクッションのカバーを外した事はありますか?中には何層にもなった様々な構造体が目に入ります。「最も徐圧効果があるのは、AのウレタンとBのウレタンを組み合わせだった。」「骨盤の固定や体感保持に必要な形状は!」「姿勢のこのポイントに補助支持物を入れるともっと座位が安定する」等、カスタマイズやオーダーメイドの目線を入れると、様々に座位保持のイメージが変わり、介入プログラムの輪が広がっていきます。 普段何気なく使っているクッションの構造を知り、シーティング・フィッティングの理論構築を考えていきましょう。 人の姿勢は運動の連続です。生活シーンに合わせて姿勢を変化させています。回復段階もそのひとつです。急性期、回復期、維持期で訓練効果により収縮筋が変わったり、廃用が進むと拘縮のある関節も出てきます。このようなひとつではない身体状況に対応する、世界中のシーティング・フィッティングを用いた技術を身につけましょう。 <プログラム> シーティングやフィッティングシートのつくり方を学習し、姿勢や座位保持のイメージをつくる ■世界中にあるシーティングへの考え方(ドイツ、アメリカ、フランス、スウェーデン、日本)を知ろう。姿勢保持を行なっているのは日本だけではない。 ■自分自身の骨盤と体幹の重心の位置を探し、確認する。そこが座位保持のポイント。 ■姿勢のイメージをつくろう。イメージから図面が生まれる。 ■クッションをつくるための身体採型(採寸)。評価のポイント、測定のポイントと記入方法 ■座面のクッションのつくり方、図面の見方 ■背面のクッションをつくり方、図面の見方 |
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