2022年3月23日
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- 重度運動機能障害者のためのジェスチャインタフェース普及に向けての研修会(都士会福祉用具部が協力している研究活動の一環です)
イベント詳細
開催日 | 2022年5月21日 |
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開催場所 | 1日目 オンラインZoom 2日目(感染の収束が見込まれないため中止となります) |
参加資格 | 東京都で働く作業療法士 |
参加費 | 無料 |
定員 | 1日目 参加上限の300名以内 2日目:20名程度(感染の収束が見込まれないため中止となります) |
問い合わせ |
国立精神・神経医療研究センター病院 身体リハビリテーション部 事務 宛 Mail:ncnprehakensyu@yahoo.co.jp |
申し込み |
・上記のQRコードあるいはURLからアクセスし、2022年5月6日(※申し込み期間を延長しました)までに必要事項をご記入してください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGzF41HKH6kRybvp1yZVtaZN0agO93fhbpdficlFKjb7WfqQ/viewform?usp=sf_link |
開催内容 |
●開催概要: 市販の距離カメラを利用して、非接触・非拘束かつ比較的安価で、種々の障害による重度運動機能障害者に適応可能なスイッチインタフェースの普及と継続した研究開発を行っています。本ジェスチャインタフェースは現在使用中の既存のスイッチ類との併用も可能であり、入力チャンネル数を増やし活動の幅を広げることも可能です。ソフトウェアは無償で配布しており、必要スペックを満たすパソコンをお持ちであれば、距離カメラを接続するのみで利用可能です。 現在は普及に向けた活動を本格化させているところで、今回、普及事業の一環として、コミュニケーション支援や仕事などの為のパソコン利用や環境制御装置、趣味活動など、日常生活に深くかかわる作業療法士を対象に使用方法についての研修会を開催いたします。本研究グループの活動の詳細については以下ホームページをご覧ください。(プロジェクトホームページ: http://gesture-interface.jp/) ●開催日程: ・日時: 1日目:2022年5月21日(土) 13:00~16:00(2日目が中止となったため1時間延長します) 2日目:2022年5月28日(土)感染の収束が見込まれないため中止となります ・方法 場所: 1日目:ZOOMでのオンライン開催 2日目:現地開催 ※感染の収束が見込まれないため中止となります ※1 施設単位での個別オンライン研修も可能です。 ご希望の場合は、日時等含めて対応致しますのでお問い合わせください。 (終業後18時~19時×2回などでの実施も可能です) ●プログラム: ・1日目:ZOOMでのオンライン開催 12:30 受付開始、Zoom接続確認 13:00 開催挨拶 13:10 研修① 概要説明 講師:産業技術総合研究所 人間情報インタラクション研究部門 依田育士 13:50 研修② 症例紹介 講師:国立障害者リハビリテーションセンター研究所 障害工学研究部 木下崇史 14:50 映像による設定方法説明と質疑応答(2日目に予定されていた研修内容を説明します) 15:50 閉会挨拶 ・2日目:現地開催(感染の収束が見込まれないため中止となります) ※1 ・今回の2日目中止については、国立精神・神経医療研究センター内施設を使用の基準となる「東京都内で、一日の感染者数の一週間平均が2桁以下(0~99人)の場合」を満たすことができないということから判断しました。 ※2 ・施設単位で研修希望の場合は、必要な機器一式(パソコン、3次元カメラ、カメラアーム、その他必要機器)の郵送による貸し出しが可能です。 ・日時等を調整可能ですのでお問い合わせください。研修前後共に日程相談承ります。 ・問い合わせ先:国立精神・神経医療研究センター病院 身体リハビリテーション部 事務 宛 Mail:ncnprehakensyu@yahoo.co.jp ●その他 ・生涯学習基礎ポイント対象の研修ではありません。 |
PDFデータ | PDFをダウンロードする |
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