2022年8月10日
東京都地域リハビリテーションセンター関連講演会・研修会・学会情報
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- 区西北部地域リハビリテーション支援センター豊島病院主催研修会:がんのリハビリテーション診療最前線~エビデンス&プラクティス
イベント詳細
開催日 | 2022年9月28日 |
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開催場所 | オンライン開催 |
参加資格 | 区西北部在住・在勤のPT・OT・ST等のリハビリ職 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名(先着順) |
問い合わせ |
東京都立豊島病院患者・地域サポートセンター地域連携支援グループ 区西北部地域リハビリテーション支援センター 本橋・波多野 Tel:03-5375-1234(代) |
申し込み | チラシ掲載のQRコードまたはURLの申し込みフォームよりご登録ください |
イベント分類 | 支部その他 |
開催内容 |
日時:2022年 9 月 28 日 (水) 1 8 :00 ~ 19 30 会場:オンライン開催 Zoomを使用) 講師:辻 哲也先生(慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室教授/腫瘍センター リハビリテーション部門 部門長) 座 長 :中島 英樹先生 (東京都立豊島病院 リハビリテーション科 部長) 《講師より》 がんは疾病対策上の最重要課題として対策が進められ、がんが“不治の病”であった時代から、“がんと共存”する時代に様相が変わりつつある。がん患者が生存している間の生活の質をしっかりサポートしていく、いわゆるサポーティブケアがますます重要になってきており、その一環として、がんのリハビリテーション診療も重要な役割を担う。 がん患者では、がんの進行もしくは治療の過程で、様々な機能障害が生じ、移乗動作などの起居動作や歩行や日常生活動作に支障をきたし、QOLの低下を招いてしまう。これらの問題に対して、症状の緩和や二次的障害を予防しつつ、機能や生活能力の維持・改善を目的としてリハビリテーション治療を行うことは重要である。がん患者に対するリハビリテーション医療のニーズが今後さらに高まることは間違いない。がん医療とリハビリテーション分野の架け橋となるリハビリテーション科医やリハビリテーション専門職が増えていくことを切に望んでいる。 本講演では、がんのリハビリテーション診療の歴史を振り返るとともに、最新の知見をもとに エビデンスとプラクティスを解説する。 |
PDFデータ | PDFをダウンロードする |
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