2024年6月13日
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イベント詳細
開催日 | 2024年9月15日 |
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開催場所 | オンライン開催 |
参加資格 | 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。子どもの発達や発達障害、行動分析などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。 |
参加費 | 5,000円 ・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。 ・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。 ・自治体などで請求書払いが必要な方は info@s-office-k.com までメールでご連絡ください。 |
問い合わせ | info@s-office-k.com |
申し込み |
参加希望者は以下から申し込みください。 https://s-office-k.com/product/semi-child-behavior-assessment |
イベント分類 | その他団体主催 |
開催内容 |
オンラインセミナー「子どもの行動アセスメントと効果的でシンプルなアプローチ」 ■概要 子どもの発達支援や教育関係の現場では、ときとして子どもの取る行動に大人が悩まされてしまうことがあります。そんな場合、どう対応すればいいのでしょうか。寄り添っても解決しないし、行動分析学はなんだか難しそうなうえ、周りの理解も得られにくい。 実は、行動分析学を活用するのは難しいことではなく、むしろシンプルなんです。行動分析学の用語はありますが、基本的な知識だけでも出来る事がたくさんありますし、それでも効果は十分に出ます。 そこで大切になってくるのがアセスメントです。特に子どもの臨床で行動分析学を活用する際は「発達」という視点を持たないと「なぜこの行動が起こるか」がわからないので介入しても思ったような結果が得られなかったり、ときにはアセスメントが複雑になってしまう事もありますし、介入が逆効果になる事もしばしば起こります。 このセミナーでは、子どもの行動に伴う問題を、いくつかのパターンにわけて紹介し、その中でどう行動を読み解いて介入するかを、なるべく専門用語を使わずにお伝えします。 ■本セミナーで学べること ・行動分析学を学ぶための切り口と基礎知識 ・発達心理学や発達障害の基礎知識 ・行動の分析だけでなく、行動がどう発達していくかのプロセス ・発達心理学と行動分析学の活用方法(事例) ■講師 腰英隆 先生 資格:臨床心理士、公認心理師 経歴:大学院修了後、引きこもりの社会復帰支援、中学校の相談員、障害者支援施設などを経て現在、児童発達支援と放課後等デイサービスの管理者や複数店舗のマネジメントをしています(2024年3月現在)。年間500ケース程度を行いながら、関係機関との連携、検査、保護者面談、幼・保園のコンサル、人材育成など幅広い業務を行っています。特に、入所施設での勤務経験より幼少期からの専門的なサポートの必要性を強く感じ、今の仕事を行っています。 ■日時 ・ライブ配信:2024年9月15日(日)10:00~16:00(途中休憩1時間) ・アーカイブ視聴期間:無期限 ■オンライン開催 ・ライブ配信はZoomを用いています。 ・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。 https://vimeo.com/871296525 ■臨床心理士更新ポイント 臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。 ■申し込み期日 ・ライブ配信に参加の方:2024年9月15日(日)まで ・アーカイブ視聴を希望の方:無期限 ■主催 (株)心理オフィスK( https://s-office-k.com ) ■その他のセミナーの一覧 https://s-office-k.com/professional/seminars |
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