講演会・研修会・学会情報

2025年10月15日

JSTS主催 第11回 ARAT Seminar「評価結果の臨床応用」

イベント詳細

開催日 2025年11月21日
開催場所 Zoomウェビナー(事前参加登録)
参加資格 ・日本作業療法士協会会員および非会員の作業療法士
・そのほかの医療従事者
参加費 3,000円
定員 100名
問い合わせ インターリハ㈱セミナー事務局
irc.seminar.info@gmail.com
申し込み 参加申し込みフォームURL
https://forms.gle/sPKK29BoH2mJbh4M8
イベント分類 日本作業療法士協会・他県士会関連
開催内容 【日時】
2025年11月21日(金)18:30~20:00
【方法】
Zoomウェビナー(事前参加登録)
【定員】
100名
【参加費】
 3000円
【セミナー概要】
脳卒中後の片麻痺に対するリハビリテーション診療では、信頼性と妥当性が検証された適切な上肢機能検査を実施することが重要である。Action Research Arm Test(ARAT)は代表的な上肢機能検査であり、得られた結果は目標設定や治療プログラムに活用しやすい。本セミナーでは、ハンズオンセミナーでは今まで触れられてこなかったARATで得られた評価結果の解釈や予後予測、臨床の訓練での活かし方、効果判定について解説する。ハンズオンセミナーを基礎編と位置付け、オンラインセミナーは応用編として開催する。なお、本研修受講により日本作業療法士協会生涯教育制度、基礎研修ポイントが1ポイント取得されます。

 1. ARATの概要
 2. ARATの重症度分類
 3. ARATの予後予測
 4. ARATの重症度に合わせた治療
 5. 治療の効果判定の仕方

【講師】
大熊 諒(東京慈恵会医科大学附属病院 リハビリテーション科)
坂本 大悟(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター リハビリテーション科)
【主催】
日本スティミュレーション学会(日本作業療法士協会SIG)
【協賛企業】
インターリハ株式会社
PDFデータ PDFをダウンロードする
ページトップ

ページを表示できません。
このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。