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2019年7月6日

その他団体主催

【東京】筋膜の解剖を「基礎」から学ぶ! 筋膜の徒手療法の実際(SIGなし)

イベント詳細

開催日 2019年8月4日
開催場所 東大島文化センター 第1研修室(東京都江東区大島8-33-9)
参加資格 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
参加費 8,640円(税込)
定員 30名(先着になり次第閉め切らせて頂きます。)
問い合わせ 一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会(kanto@iairjapan.jp)
申し込み 詳細・申し込みはこちらから
 
》》http://ur0.work/aBVg

募集締め切り:2019年8月2日(金)18:00

※お申込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申し込みをされた時点で同意されたと見なさせて頂きます。
イベント分類 支部その他
開催内容 ■こんなことで悩んでいませんか?

• ADLが改善しない
• いつまでも状態が変わらない
• 介入方法があっているかわからない
• 触診でなにを感じればいいかがわからない
• 評価があっているかわからない


皆さんは、【筋力訓練・ROM訓練・促通訓練など】が、

『患者様によってADLや動作の改善に上手く繋がらない』という経験はありませんか?



もしかすると、それは筋膜などに原因があるかも知れません!



【筋膜が臨床的に重要である】ことは一般的にもよく知られていますが、
実はこれに対する介入の方法で普段行っている訓練の効果が大きく変わる可能性があります。



皆さんは、【人の生きた筋膜】についての情報を知っていますか?

今までの解剖は【生体】の観察ではなく、あくまでその反応が固定された形での解剖でした。

ですが、人が運動や動作をするためには生体での反応が必要であり、現在それが徐々に分かってきています。




そして、これらの解剖を元にしたアプローチを行うことで、
患者さんが持っている能力を最大限に引き出すことが出来ます。


 ・筋力・筋肉量が足りないから筋力訓練をしよう
 ・神経伝達能力が低下しているから促通訓練をしよう
 ・ADLが安定していないから、ADL訓練を積極的にしよう


これらを、「より効率的で質の高い訓練にしたい」と思いませんか?




この講義では、以下のことを学ぶことができます。


1. 筋膜の解剖の基礎
  筋膜と一言に言っても、解剖学的には層構造によって名称を分けています。
  リハビリテーションにおいて、どの部分にアプローチしいるのか、そもそもの解剖学を学びます。


2. 筋膜の最新の知見
  上記に加えて、筋膜の構造は最新の知見が報告されています。
  最新の構造的特徴を学ぶことにより、リハビリテーションを行う際の留意点などが明らかになります。


3. 最新の知見に基づいた徒手療法の理論と方法
  筋膜に関する最新の知見はもちろん、徒手療法の理論と方法にも影響を与えます。
  筋膜などの最新の知見と親和性が高く、臨床での使用頻度が高い組織滑走法(Tissue Gliding Approach)を3種類(体幹深層・脛腓関節・肘関節)お伝えします。


4. 理論をリハビリテーションに活用する方法
  徒手療法による生理学的変化を学ぶと、その介入がより効果的になるために必要な概念が明らかになってきます。リハビリテーションに生かすための理論と方法を学びます。



「臨床的に重要である」と言われている筋膜についてしっかり学ぶことで、
日々の臨床の幅が広がることは間違いありません。



・臨床的に重要な筋膜を基礎から学びたい。
・「筋膜リリース」など、解剖的に何が起こっているか知りたい。
・筋膜について、最新の詳細な解剖を知りたい。
・患者さんの持っている能力を最大限に引き出す、実際の治療方法を知りたい。
・患者さんに根拠のあるリハビリを提供したい。


このような方は、一度しっかり筋膜とその治療方法を学んでみませんか?

皆さんの臨床がより根拠を持ち、より良いものになる機会となれば幸いです。



【 講 義 詳 細 】
1. 筋膜の解剖の基礎
2. 筋膜の最新の知見
3. 最新の知見に基づいた徒手療法の理論と方法
4. 理論をリハビリテーションに活用する方法

※お申込みの前に参加規約を必ずご確認ください。申し込みをされた時点で同意されたと見なさせて頂きます。
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