2019年11月1日
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イベント詳細
開催日 | 2019年12月14日 |
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開催場所 | 目白大学 新宿キャンパス10号館9階10903教室(東京都新宿区中落合4-31-1) |
参加資格 | 作業療法教育に関心のある方 |
参加費 | 会員1000円 非会員2000円 (研修会当日に会員申し込みも可能です) |
問い合わせ | ccs_ot_education@yahoo.co.jp 担当:野村 |
申し込み |
件名に「12月14日研修会申し込み」、本文に①氏名②所属③メールアドレス④経験年数(OTの方のみ)⑤主な領域(身体、精神、発達、高齢、養成校など)⑥臨床実習指導経験の有無を記載の上、下記のアドレスにメール、またはホームページの申込フォームからお申込みください。 クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会事務局 Mail ccs_ot_education@yahoo.co.jp |
イベント分類 | 支部その他 |
開催内容 |
テーマ:臨床教育者と学生がお互いに臨床思考を言語化して共有する工夫 日時: 令和元年12月 14日(土)10時00分~12時30分(9時30分受付) 会場:目白大学 新宿キャンパス10号館9階10903教室(東京都新宿区中落合4-31-1) 主催:クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会 会費:会員1000円 非会員2000円 (研修会当日に会員申し込みも可能です) 【内容】 教育講演1:臨床実習に繋げる問題解決型学習(PBL)による学生の思考を 言語化させる工夫 毛束 忠由氏(目白大学) 教育講演2:臨床実習における「暗黙知の言語化」と伝え方の工夫 渡邊 基子氏(介護老人保健施設 ゆうゆう) 臨床実習場面では、学生は臨床教育者の説明に耳を傾け理解しようとする姿勢が大切です。何が理解できて何が理解できないのが、自分はどのように問題解決しようと考えるかという思考過程が学生自身にも必要となります。一方、臨床教育者は形式知の確認に加え、臨床教育者がもつ暗黙知を伝えることが大切です。 今回はCCS形式の実習を実践されている講師を養成校側と臨床側からそれぞれお招きし、講演1では学内教育ではどのように学生の思考過程と言語化を醸成しているか、講演2では臨床教育者がどのように暗黙知を伝える工夫をしているのかについてご講演頂きます。 |
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