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2021年2月28日

その他団体主催

【ユニリハ】臨床シーティングセミナー 理論編×実技編~身近なものを利用して除圧効果のあるクッションを作ろう~

イベント詳細

開催日 2021年3月20日
開催場所 多摩平の森ふれあい館
参加資格 作業療法士、理学療法士、看護師、介護職
参加費 15000円(製作材料費含む)
定員 5名
問い合わせ 日本ユニバーサル リハビリテーション協会
TEL 042-208-0102/E-mail otmode@jcom.home.ne.jp
HP http://universalreha.com/
申し込み 下記URLよりお申し込みください
https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=34176
イベント分類 支部その他
開催内容 施設や病院内の限られた環境で、姿勢保持や座位保持を考え、結果を出していく方法論と技術を習得しましょう

日時:2021年3月20日 (土祝) 10:00~16:30(受付開始9:40)
場所:多摩平の森ふれあい館(東京都日野市多摩平2-9)
講師:青木 將剛(作業療法士)
申込み期限:2021年3月17日 (水)
内容:
■世界中のシーティング、座位保持の概念や技術をまとめ、急性期、回復期、維持期でそれぞれに対応した姿勢を考えましょう。回復段階やADLに合わせた姿勢保持を考えることから始まります。
■姿勢とは運動であり、日常様々な姿勢をとります。同じ姿勢は一つもありませんし、同じ姿勢をとり続ける事は不可能です。そこで、ひとつのシーティングの概念や技術、勉強会、セミナーで謳われているものだけで満足せず、そのすべてを統合して、その障害回復段階やADL(日常生活活動)に合わせたシーティング、フィッティングを行う技術が必要となります。
■自分自身の身体の力を抜く感覚を体感できます。身体の力を抜く(コントロール)体感はそのままシーティングの理解に繋がり、自身の考えが広がることで、既存の物に頼らずにシーティングが行えるようになります。

<プログラム>
-理論編- シーティングやフィッティングに関する理論、原理をを身につけます
〇世界にある様々なシーティングの技術
〇廃用にはこのシーティングを使う
〇脳神経系のシーティングはこう考える
〇業者シーティング、コンサルティングシーティングの導入時の注意点
〇人間工学とシーティング&姿勢保持

-実技編- 身近にある物を解剖学、運動学、物理学を基にして、座れる道具に変えて実際に使う。
〇作り方の概要説明
〇実技1 エアフォースクッションの作り方
〇実技2 ゲルフォースクッションの作り方
〇実技3 エラスティックフォース(イーフォース)クッションの作り方
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