2021年10月19日
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- 【ユニリハ】作業と姿勢と人間工学 基礎編×応用編~インテリアを学ぶ事から見えてくる道具を介したケア~
イベント詳細
開催日 | 2021年11月23日 |
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開催場所 | 多摩平の森ふれあい館 |
参加資格 | 作業療法士、理学療法士、看護師、介護職 |
参加費 | 14000円 |
定員 | 5名 |
問い合わせ |
日本ユニバーサル リハビリテーション協会 TEL 042-208-0102 https://universalreha.com/ |
申し込み |
下記URLよりお申し込みください https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=36234 |
イベント分類 | 支部その他 |
開催内容 |
ポジショニング、シーティング、フィッティングのエビデンスは人間工学です。まずは、エビデンスを学んでみませんか。 日時:2021年11月23日 (火祝) 10:00~16:30(受付開始9:40) 場所:多摩平の森ふれあい館(東京都日野市多摩平2-9) 講師:青木 將剛(作業療法士) 申込み期限:2021年11月20日 (土) 内容: 車椅子、椅子、ベッドというインテリアは人間工学から生まれました。患者様が使う車椅子を知る、椅子を知る、ベッドとは何かを知るために、まずはインテリアの基盤、基礎である人間工学を学びませんか。 人間工学は我々の生活に身近なものです。学校の廊下や教室の椅子の配置、電車の乗り降りや改札の環境、公園やベンチの配置などたくさんの分野に人間工学が深く関係しています。その事実を知ることで施設や病院内でも快適な生活空間を構築する技術が身に付きます。 そして、車椅子を卒業しもう一度椅子に座る、もう一度机に向かって仕事をする、もう一度インテリアを使った生活をするというごく当たり前な生活スタイルに帰っていただく。健常者と同じ生活環境へ戻すという役割の一端を医療や介護が担っているのではないでしょうか。 いつまでも車椅子に座る事を考えずに、原点である人間工学という基礎を振り返ることで、治療に応用し、再び馴染みのある道具やインテリアの利用を考える事が本セミナーの目標です。 人間工学を知ることで、インテリアと椅子の関係性から座る技術やシーティングについても理解が深まり、人間工学を施設や病院内で応用していくことが出来ます。 何気なく使っている道具は、聴講後、治療機器に見えてくるかもしれません。 <プログラム> ●基礎編 ・とっても身近な人間工学 ・作業と姿勢、姿勢と疲労の関係性 そこから見えてくる「身体技法」 ・工学からみた人間の感覚 ・工学からみた人体の仕組みと動作 ・心理と行動 〜他人に侵入されたくない領域〜 ・人間工学から回復段階に合わせたシーティング ●応用編 ・インテリアへの応用 ・椅子と机への応用 ・寝具への応用 ・住宅機器への応用 ・身近なもので姿勢を保持していく技術論 ・車椅子を卒業するという発想 |
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