講演会・研修会・学会情報

2023年2月28日

その他団体主催

慢性疼痛の病態理解と治療の実践-疼痛感作の抑制に迫る-

イベント詳細

開催日 2023年4月27日
開催場所 オンライン開催/Zoom
参加資格 リハビリテーション関連職種
参加費 2,000円
定員 20名
問い合わせ neuralreha@shonanries.com(担当:菅原)
申し込み 【お申込み方法】お申込サイト(https://shonanries.com/entry/)からお申し込みください。お申込後に受講費のお支払い方法をご連絡いたします。ご入金の確認後にオンラインでの参加方法をお知らせいたします。
イベント分類 支部その他
開催内容 【開催日時】令和5年4月27日(木)19:00~21:10
【講師】金原一宏(聖隷クリストファー大学理学療法学科教授)、佐久間俊輔(おまえざき痛みのクリニック)
【セミナー概要】
慢性疼痛症例におけるリハビリテーションを進める上で多面的評価に基づいたアプローチが重要であることが報告されています。多面的評価とは、症例の身体機能のみでなく精神機能や社会的背景など、痛みに関連する要因について多角的視点から探ることです。また、近年では定量的感覚検査による「感作(痛みの感じやすさ)」の評価の重要性が数多く報告されています。慢性疼痛症例の訴えは多様性があり、対応は個々に必要であると思います。症例の訴えと、評価の整合性はとれているか、アプローチは正しいのか、疑問に思うことも多いと思います。
本セミナーでは、慢性疼痛治療における評価から治療まで、症例を提示し紹介します。評価は、身体機能や質問紙、感作など多角的視点から行い、問題点をどう掘り下げるか、アプローチをどのように行うかを考えていきます。臨床での疑問点を少しでも明確にできるようにわかりやすく解説します。このセミナーでは、患者さんが日頃感じている痛みが慢性疼痛患者特有の思考を発生させるため、痛みを感じさせない治療を紹介します。
【参加費】2,000円 
【定員】20名程度
【参加方法】オンライン(Zoom)
【対象】作業療法士、理学療法士などリハビリテーション関連職種
【申し込み締切】令和5年4月24日(月)まで
【キャンセルポリシー】
ご入金後のキャンセルに際し、原則として返金はいたしませんので予めご了承ください。
※災害等でやむを得ずセミナーを開催できない場合には返金をいたします。なお、お振り込み手数料を差し引かせていただきます。ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
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