2023年10月1日
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- ~『客観性の落とし穴』から生活をみる~ 地域リハで「客観性」から こぼれ落ちる「経験」を考える
イベント詳細
開催日 | 2023年11月10日 |
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開催場所 | オンライン |
参加資格 |
・豊島区に居住、働いているリハビリテーション職 ・地域リハビリテーションに興味のあるリハビリテーション職 |
参加費 | 無料 |
問い合わせ |
kanamaru.yasuko@yumino-clinic.com |
申し込み |
https://x.gd/w9zcw |
イベント分類 | その他団体主催 |
開催内容 |
テーマ:~『客観性の落とし穴』から生活をみる~地域リハで「客観性」からこぼれ落ちる「経験」を考える 日時:11月10日(金)19:00~20:30 場所:zoom(オンライン) 講師:村上靖彦 精神分析学・現象学者、大阪大学教授。 1992年東京大学教養学部卒、2000年同大学院総合文化研究科博士後期課程満期退学。2000年基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第7大学)。2000年日本大学国際関係学部専任講師、04年助教授、07年准教授、2008年大阪大学人間科学研究科准教授、2015年教授。 概要:茨城県立健康プラザ管理者 茨城県立医療大学付属病院名誉院長である大田 仁史先生は「地域リハビリテーション原論Ver6」で「在宅での生活が年とともに情緒的に支えられなくなっている。このような人をどう支援をしていくかは地域リハの重要な課題」と述べています。 実際に地域リハで関わる対象者の方たちが、加齢や病気により友人らとの交流がなくなるなど、経験の幅は狭まる事を我々リハ職も遭遇することは多いと思います。 地域リハとして生活を見るうえで、「数値」「エビデンス」といった客観的方法以外の考え方を使うことで「経験」を違う観点でみることができます。 「経験」「リズム」をキーワードに現象学者で、現在は看護研究と連携などをされている村上先生を講師としてお招きし、お話をお伺いします。 |
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