2023年12月7日
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イベント詳細
開催日 | 2024年4月8日 |
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開催場所 | オンライン |
参加資格 | 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。精神分析やアンドレ・グリーンに興味を持っていればどなたでも参加可能です。 |
参加費 | 2,600円 ・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。 ・システムの問題、急用、体調不良などで十分に視聴できない時でも返金します。 ・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。 |
問い合わせ | info@s-office-k.com |
申し込み |
参加希望者は以下のPeatixのフォームから申し込みください。 https://peatix.com/event/3612652/view |
イベント分類 | その他団体主催 |
開催内容 |
アーカイブ視聴「アンドレ・グリーンの精神分析と現代対象関係論」 ■概要 本セミナーはフランスの精神分析家であるアンドレ・グリーンの理論について学ぶことを目的としています。 ウィニコット、フェアベーン、バリントらが英国独立学派の第一世代とすれば、リトル、カーン、コルタートらが第二世代となります。アンドレ・グリーンはそれらに次ぐ第三世代の精神分析家となり、現代の精神分析の中でも際立った理論を展開しています。そして、その影響は今日においてますます広がりを見せています。 アンドレ・グリーンはデッド・マザー・コンプレックス、ネガティブ、メタ心理学の再編などの理論で有名です。彼は、ラカンからの強い影響を受けながら、境界例患者をどのように理解するか、ということから出発し、フロイトの精読を通して、メタサイコロジーの再検討を行っていきました。その一方で、ウィニコット、ビオンの理論との出会いを経て、死の欲動論の再検討を通して、独自の対象関係論を展開するとともに、ネガティブthe negativeの概念化に至っています。 このセミナーでは、アンドレ・グリーンの仕事を概観するとともに、彼がどのように現代対象関係論に貢献しているかを素描します。それを通して、最新の精神分析がどのような理論に展開していっているのかを学び、日々の臨床に活かすことができればと考えています。 ■本セミナーで学べること ・アンドレ・グリーンの理論 ・アンドレ・グリーンの分析臨床 ・精神分析的対象関係論の現在 ■講師 館直彦 先生 所属:たちメンタルクリニック院長 資格:医学博士、精神保健指定医、日本精神分析学会認定精神療法医、日本精神分析学会認定精神療法医スーパーバイザー 学会:日本精神神経学会、日本精神分析学会、日本思春期青年期精神医学会、日本児童青年期精神医学会、日本心理臨床学会、日本病跡学会、など 出身大学:大阪大学医学部 経歴:大阪大学医学部を卒業後、大阪府立公衆衛生研究所精神衛生部、東京慈恵会医科大学精神医学教室、多摩川病院、天理大学大学院臨床人間学研究科教授などを経て、2011年にたちメンタルクリニックを開設 ■収録時間 約2時間 ■アーカイブ視聴期間 2023年12月1日(金)~2024年4月8日(月) ■オンライン開催 アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。 https://vimeo.com/871296525 ■申し込み方法 参加希望者は以下のPeatixのフォームから申し込みください。 https://peatix.com/event/3612652/view ■臨床心理士更新ポイント 臨床心理士の更新のために必要な要件を満たしてないので、ポイントは取得できません。 ■申し込み期日 2024年4月4日(木)まで ■主催 (株)心理オフィスK( https://s-office-k.com ) ■その他のセミナーの一覧 https://s-office-k.com/professional/seminars |
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