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2024年7月17日

その他団体主催

第218回国治研セミナー「TEACCH -生活を豊かにする問題行動改善と社会的自立サポート-」

イベント詳細

開催日 2024年11月16日
開催場所 チャイルドライフ八王子みなみ野会議室(八王子市みなみ野1-7-1 第3学生会館 1F)
参加資格 自閉症や発達障害の支援や療育に携わる関係者様やご家族
参加費 8,000円 (税込)
定員 30名様
問い合わせ 一般社団法人チャイルドライフ
電話番号:042-641-5901
Email:edu@childlife.gr.jp
申し込み 一般社団法人チャイルドライフ
電話番号:042-641-5901
Email:edu@childlife.gr.jp
URL:https://childlife.gr.jp/education/s-entry/
イベント分類 その他団体主催
開催内容 タイトル:第218回国治研セミナー「TEACCH -生活を豊かにする問題行動改善と社会的自立サポート-」

日時:2024年11月16日(土) 10:25~15:50

講師:
梅永 雄二 先生 (早稲田大学教育・総合科学学術院 教授)
渡部 匡隆 先生 (横浜国立大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻 教授)
新井 豊吉 先生 (東京家政大学子ども支援学部子ども支援学科 特任教授)

申し込み期限:11月14日(木) 18:00

梅永雄二先生よりお誘いの言葉
ASD(自閉スペクトラム症)児者支援において、ノースカロライナ大学医学部精神科に属するTEACCH Autism Programでは、早期の診断から始まり、療育、教育、就労、居住、余暇など自閉症児のライフサイクルに応じて包括的な支援が実施されています。

今回のセミナーでは、メインタイトルが「TEACCH -生活を豊かにする問題行動改善と社会的自立サポート-」と示されているように、それぞれのライフステージである幼児期、児童青年期、そして成人期の段階でASD児者が地域で幸せに生活するための問題行動の改善と社会的自立のサポートについて学習します。

幼児期の支援については、ABA(応用行動分析)がご専門の横浜国立大学教育学部教授の渡部匡隆先生に「幼児期の問題行動の支援」というテーマで講義をしていただきます。また、学校教育段階の支援については、長年知的障害特別支援学校において教鞭を執られていた東京家政大学の新井豊吉先生に「自閉症児の教育」というテーマで教育段階での支援についてのお話をお願いしました。

そして成人期を中心に「TEACCHから学ぶ社会的自立サポート」というテーマで最新のASD児者支援の現状をお伝えできればと思っております。

注意事項:
※今までにリバティ海外研修や国治研セミナーにご参加され、当方メルマガ「国治研通信」を定期的に受信されている方には、国治研会員割引(-1,000円)を適用いたします。参加年と研修名またはセミナー名をお知らせください(ご教示いただけない場合は適用不可)。それらを確認の上、メールでご連絡いたしますので、その後7日以内に受講料入金手続きをお願いいたします。入金完了後ですと対応しかねる場合がございますので、くれぐれもご注意ください。

※修了証をご希望の場合は、上記金額に+500円です。
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