2025年4月17日
その他団体主催発達を促す身体アプローチステージゼロ -発達障害・凸凹のある子の身体を育てる-

2025年4月17日
その他団体主催開催日 | 2025年5月3日 |
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開催場所 | 横浜駅より電車で10分程度で移動できる範囲の会場 (詳細はお申込頂いた方にご案内いたします) |
参加資格 |
資格の有無は問いません ・発達障害の子の疲れやすさの背景を知りたい方 ・WISCの対応策・支援策を考えたい方 ・身体を育てるアプローチに興味がある方・体験したい方 ・発達障害のある子ども/グレーゾーンの子どもへのアプローチを知りたい方 ・WISCの対応策の一つに取り入れたいと考えている方 など |
参加費 | 11000円 |
問い合わせ |
hirogeyoukanousei@gmail.com 鈴木伸行 |
申し込み |
https://www.kokuchpro.com/event/bb2d35a7e0ea2ece4d38ebc5a05e8808/ (こくちーずプロよりお申込み下さい) |
イベント分類 | その他団体主催 |
開催内容 |
【概要】 ・すぐに疲れたという ・集中の時間が短い ・動きがぎこちなく、何をするにしても時間がかかる ・ボタンをとめる、ジッパーを上げるなど、日常の何気ない作業でも 時間がかかりすぎる ・人ごみや電車などを嫌がる ・板書が遅い/書きたがらない etc 発達障害(凸凹)のある子たちの保護者の方から、 このような声を聴くことが本当に多くあります。 この回答は、決して『それが発達障害の特性です』ではありません。 どうしてこの現象が起きているのか、本人は頑張りたいと思っているのに 頑張れないのはどうしてなのか、やる気や気持ちの問題ではない背景を お伝えさせていただきます。 発達性協調運動障害(DCD)というものがあります。 いわゆる不器用さや、身体の動きを合わせて行う運動が うまくできない子どもたちです。 これらの子たちは、周りの子たちが当たり前にできることがとても難しかったり、 エネルギーをたくさん使わないとうまくできなかったりします。 私たちの日常は協調運動の連続であり、発達凸凹の子どもたちは 一つ一つの些細な協調運動がうまくできないことで困っていることが多くあります。 これを発達障害の特性だから…で終わらせてはいけません。 ここへの対応を行うことも合わせて、WISCの所見の中に組み込んでいくこともできます。 本研修では、特に疲れやすさの背景理論の理解から、身体へのアプローチを体感していただきます。 感覚統合運動を行う前段階にいる子どもたちも多く、 ステージゼロと呼んでいるアプローチを理論的背景を含め、 実践もしたいと考えております。 明日からすぐにできることを、ぜひ体験を通してご一緒に理解を深めていきましょう。 【日時】 2025年5月3日(土) 14:00~16:30 【会場】 横浜駅より電車で10分程度で移動できる範囲の会場 (詳細はお申込頂いた方にご案内いたします) 【参加費】 11000円(税込) 【お申込み先】 www.kokuchpro.com/event/bb2d35a7e0ea2ece4d38ebc5a05e8808/ (こくちーずプロよりお申込みください) 【主催】 こどもラボホロホロ kodomolabohorohoro.jimdofree.com/ |
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