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2025年12月1日

専門リハビリテーション研究会 地域リハ講習会「地域高齢者(障害者)の社会参加と生きがい作りアプローチ」

イベント詳細

開催日 2026年1月25日
開催場所 日本リハビリテーション専門学校(別館)TIME PLAZA ISE(JR山手線 「高田馬場駅」より徒歩5分)
参加資格 作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、看護師、介護職など
参加費 4,000円
定員 80名
問い合わせ 専門リハビリテーション研究会 地域リハ研究部会 野崎紀英
メール : canaria_station@yahoo.co.jp
申し込み 下記URLかPDFデータのQRコードを読み込んでお申し込みください
https://forms.gle/xUAkbskEJDaicyDYA
イベント分類 その他団体主催
開催内容 【主  催】 専門リハビリテーション研究会
【講習会名】 地域高齢者(障害者)の社会参加と生きがい作りアプローチ
【日  時】 令和8年1月25日(日)10:00~16:30(9:30受付開始)
【場  所】 日本リハビリテーション専門学校(別館) TIME PLAZA ISE
【定  員】 80名
【参 加 費】 4,000円
【講  師】 野村 健太 先生 目白大学 保健医療学部 作業療法学科 准教授
              目白大学大学院 リハビリテーション学研究科 准教授
【講習内容】
 地域リハビリテーションの現場において、高齢者および障害者は、「障害があるから何もできない」、「いつまで経っても良くなっていない」と感じ、障害の回復(身体機能の回復)のみに意識が向きがちです。これを受けて、リハビリテーション内容も機能訓練のみに終始してしまうことが多いのではないでしょうか。
 地域リハビリテーションでは、高齢者及び障害者に対して身体機能の回復だけでなく、心理的なサポートや社会参加の機会提供を通じて、閉じこもりの予防・解消を図り、住み慣れた地域(自宅)でいきいきと安心してその人らしい暮らしができるように援助することが必要です。
 そこで今回は、地域高齢者(障害者)の社会参加や生きがい作りをご専門に実践・研究・執筆されている野村健太先生に、地域リハビリテーションアプローチについてご講義いただきます。
 グループワークでは、訪問・通所・病院などそれぞれの立場で地域高齢者(障害者)の社会参加や生きがい作りに必要なアプローチについて理解を深め、地域リハビリテーションのあり方について参加者と考えていきます。

 対象者やご家族が住み慣れた地域でいきいきと生活できるように、病院でのリハビリや、訪問・通所でリハビリを行っていると思います。対象者が地域で自身が望んで参加している活動を本当に理解できていますか? 参加を押し付けていませんか? わたしたちは、本講習会で地域に戻るためのリハビリや地域で生きていくためのリハビリをどのように進めて行けばよいのかについて学び、考えます。
 対象者自身がやりたいことは何なのか?そのために何ができるのか?を考え、実践できるセラピストが地域医療や地域社会の中で求められています。
 本研修を通して、地域の高齢者(障害のあるなしに関わらず)が、大切にしていることを評価・検討するために、まずは具体的な関わり方について学び、実践するために必要な知識や考え方を身につけましょう。
【タイムスケジュール】
9:30~受付開始
 10:00~12:00 講義とグループワーク(講義内容に沿ってG Wを適宜行います)
 12:00~13:00 昼食
 13:00~16:30 講義とグループワーク(講義内容に沿ってG Wを適宜行います)
 16:30 終了
【申し込み】 下記URLかPDFデータのQRコードを読み込んでお申し込みください
       https://forms.gle/xUAkbskEJDaicyDYA
【締め切り】 申し込み・振り込みは、令和8年1月21日までにお願い致します
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